組合の概要

東京都板金工業組合は、昭和43年2月に都知事の認可を得て、建設業界発展の一翼を担い 組織の拡充と強化を図りながら今日まで進展してきました。

その間、東京都板金高等職業訓練校の運営や銅板加工技術研究会を設置するなど建築板金業における高度な技術・技能の発展と継承に貢献しております。

さらに、板金高所作業用に開発した「ルーフシューズ」や溶接機搭載自動車「ウェルカム」の共同開発など建築板金専門業者のアイデアを具現化させ、業界に新風と将来への着実な歩みを図っております。

また、「東板責任施工保証制度」を設立し、自立した専門工事業者の社会的地位を確立しようと努力しております。 今後も施策の充実を図り、組合員の事業発展に寄与できるよう創造性に富んだ活動を行って参ります。

主な事業

・東板共済会  ・機関紙の発行

● 教育技術事業

・技能検定  ・東京都板金高等職業訓練校

● 経営対策事業

・東板責任施工保証制度  ・リフォーム事業  ・建設業許可申請

● 厚生保険事業

・全国板金業国民健康保険組合東京都支部
・労働保険事務組合(労災保険・雇用保険)
・各種共済事業(傷害共済、火災共済、車両保険、ガン保険他)

● 青年部の活動

・青年部の活動

● その他の活動

・銅板加工技術研究会、東板カメラクラブ、東板会(ゴルフ)